2011年9月15日木曜日

尋常性白斑の方のために開発された“ダドレス”

ヒロコスメティックスです。

肌の色素の一部が白く抜けてしまう白あざや、傷あとなどの白あざが目立つ部分にあり

気にされている方やお悩みの方はとても多いです。

そんな尋常性白斑の方のために開発されたのが肌色着色料「ダドレス」です。











ダドレスは、白斑や皮膚の色素が抜けた白い部分を、一時的に皮膚の表皮に着色するものです。

着色することで白い部分が、ほとんど目立たなくなります。

しかも、着色すると衣服などには色移りすることはありません。

毎日塗布する必要はなく、色が薄くなってきた時に塗布するだけで、4~6日間色落ちすることがなく、大変便利です。

白斑でお悩みの方は、是非一度お試しになられてはいかがでしょうか?

 「ダドレス」の特徴について
 
商品:GRAFA ダドレス(透明タイプ)
 http://www.hiro-netshop.com/dhadress-1.html

 商品:GRAFA ダドレス(色つきタイプ)
http://www.hiro-netshop.com/dhadress-2.html

●皮膚の色が白く抜けた部分にダドレスを塗布すると、その部分に正常な皮膚に近い色が着いて、まわりの皮膚の色との差がなくなり、目立たなくなります。

●簡単な操作で、しかもお手軽に使用することができます。

●塗布をした後、約3時間で発色し、約6時間で色が定着します。

●一度着色すれば、洗ってもこすっても色が落ちることはありません。

●着色後、約4~6日の間、色が持続します。

●老若男女を問わず、体のどの部位でもご使用頂くことができます。





光線療法ナローバンドUVB)の情報

光線療法とは人工の紫外線(UV)を照射して行う治療のことです。

紫外線(UV)にはUVA,UVB,UVCにわかれますが、おもにUVA、UVBが皮膚科領域では使用されています。

その中で最新のものが、ナローバンドUVBです!!

ナローバンドとは波長の幅が狭いという意味で309~313nmの幅の紫外線をさします。

光線療法の際に起こりうる熱傷は309nmより短い波長の紫外線で起こるため、ナローバンドUVBは高い出力で治療しても熱傷を起こす危険が少ないのです。

もともとは乾癬の治療に用いられたようですが、白斑にも有効性が認められ全国各地の皮膚科で設置が普及している次第です。

現在一番注目されている治療方法ではないでしょうか。

治療方法は1回では効果が得られませんので、長期にわたり治療を継続する必要があるそうです。

ヒロ皮フ形成クリニックでは、保険診療で受けられます♪

http://www.hiro-derma.com/index.html

全身照射の可能なナローバンドUVB
9月下旬に導入予定!!


ご予約は、下記のお電話番号まで